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導入事例 -西武台千葉中学校様-

2002年よりご利用いただいている西武台千葉中学校様。秋葉先生にお話をお伺いしました。(2007年11月取材)

【学校からのメッセージ】
文武両道・全人教育が基本方針校訓は「若き日に、豊かに知性を磨き、美しく心情を養い、逞しく身体を鍛えよ。」男女共学の特性を生かし、豊かな人間形成を目指します。
「学力の向上」「生活指導の厳正」「部活動の振興」が教育目標。
元気に爽やかに交わされる挨拶、心も磨く環境美化活動、授業や講習に取り組む真剣な眼差し、活気に満ち溢れる部活動などを通し、多くの実績と伝統を築きあげてきました。

Say Hello!

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秋葉 先生

―質問:
本日はどうぞよろしくお願いします。はじめにぜひ御校の強み、特色を教えてください。
秋葉先生:
本校では学習指導、生活指導をそれぞれ徹底的に、かつバランスよく行っていることが特色です。
勉強はもちろんクラブ活動や行事も、偏りなくいろいろなことを経験させたいと思っています。
学習指導面において、ある研究所の調査によると、わが校は授業料が他校より抑えられているにも関わらず、授業時間が非常に多い学校として評価されています。
分からない子をそのままにしないよう、徹底した対応をするために平常時も長期休暇中も十分な時間をとって補習をおこなっています。
卒業生には「違う学校に入っていたら今の自分はなかった」と、希望の進路が実現できたことに満足してもらえることが非常に多いです。

生活指導面では、中高ともに本校のキャッチフレーズにもなっている「Say Hello!」が示すとおり、皆があいさつを交わすという取り組みを行っています。
声をかけあうことによって、教員と生徒との心の距離が近づきやすくなり、先生がよく話を聞いてくれる、問題が起こったときには解決のため働きかけてくれる等、お子さんから話を聞いた保護者の皆様から「面倒見が良い」とのお言葉を頂きます。中高一貫校として担任以外もたくさんの教員が生徒を見守る環境となっています。
またエコプロジェクトとして、地元の清掃活動を行っています。地域の皆様からも「参加したい」と有難いお申し出を頂いています。
―質問:
お伺いした際、いつでも本当に生徒さん全員から笑顔で挨拶をして頂けるのでびっくりします。
あいさつの気持ちよさを知っているんですね。これだけ気持ちの良いあいさつが出来る雰囲気をどのように築かれたのでしょうか?
秋葉先生:
生きるチカラを培うための「ライフスタイルマネジメント」として(1)「挨拶をする」(2)「時間を守る」(3)「生活環境の整備」の3つの取り組みを徹底し、教師が生徒に積極的に関わっていることが大きいかもしれませんね。
中学生には毎日宿題を出題、回収後即日フィードバックすることで自宅でも勉強をする、時間を守るなど生活環境を整えさせています。
また対面での交流に加え、「生活の記録」ノートでどの生徒も一日1度かならず担任と心を通わせます。

1クラス30名前後の少人数制に加え、高校の校舎とつながっていることもあり子供に関わる大人が多く、目が行き届きますから、ちょっとした様子の変化にも対応することができます。
とにかく先生が生徒に関わる時間が長い学校ですね。

対面指導を補完

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―質問:
御校では5年前から「ウェブでお知らせ」を活用されていますが、導入経緯を教えてください。
秋葉先生:
当時、情報化社会への対応のため中学生にもPCを文具のように使わせたいという願いがあり、毎日PCを開く習慣をつけさせるための手段として導入しました。
―質問:
導入後、おもにどのような場面で活用していますか?
秋葉先生:
対面指導を補完する日常的な連絡手段として活用しています。 担任からご家庭に一斉に連絡ができること、相手が読んだかどうか一目で確認できることは、連絡に関わる時間の大幅な削減となり、クラス担任にとってとても助かっている点です。
また、宿題を毎日出していますが、補助的に確認問題や授業内容を解説したプリントを配信したり、総合学習の課題や教科の調べ学習の課題などを、メッセージ機能の添付ファイルで配信したりしています。
また、夏休みなどの長期休業中でもやりとりできますから、「ウェブでお知らせ」の特性をいかして生徒への学習活動のサポートや指導にもとても便利です。
―質問:
「ウェブでお知らせ」を活用して効果があった点はどのようなことですか?
秋葉先生:
教員からまめに連絡をすることで、保護者の皆様が担任の日ごろの取り組みに対し、安心感を持っていただきやすくなります。
特別な出来事があった時ではなく、どのような宿題を出したか、どのような一日だったか等を簡潔にお伝えすることで、恒常的につながりを感じていただけます。
―質問:
「ウェブでお知らせ」を活用して逆に大変になったことはありますか?
秋葉先生:
導入直後はメールチェックをしなければならないことが大変でした。
しかし使ううちに連絡に関わる時間の削減、安全性のメリットの方がむしろ大きく感じられるようになります。

修学旅行のサプライズ

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―質問:
本取り組みを通じて、保護者様から喜ばれた事例を教えてください。
秋葉先生:
一番お喜びいただくのは「アルバム/新聞」機能を通じ、行事での生徒の様子をお知らせする時です。
修学旅行時、海外での生徒の姿を即日写真で日本にいる保護者の皆様にお知らせすることができ、「とても安心できた」「時代が変わったことに驚いた」とご好評でしたし、また体育祭などの行事を写真で掲載すると、参加できなかった保護者の皆様から「見にいけなくても、様子が手に取るようにわかった」と学校に感謝の声が寄せられました。
―質問:
生徒さんから喜ばれた事例を教えてください。
秋葉先生:
合唱コンクールの直前に、担任からクラスの生徒に「絶対優勝するぞ!」という励ましのメッセージを送ると、とても盛り上がったそうです。
連絡網では大げさですし時間がかかるところ、このシステムのメッセージ機能なら瞬時に送れるためこういう用途の時にぴったりです。
他にも大事な持ち物を忘れ物がないよう前日に通知したり、夏休み等長期休暇中に週二回「生活の記録」の代わりに行動を報告させたり、スクールバスの時刻表を共有したり、先生も生徒も必要に応じて活用しています。

実は、オーストラリアでの修学旅行の一部日程をサプライズ企画として保護者の皆様にも生徒にも内緒にしたことがあるんです。
ブリスベンのムービーワールドを貸切り、プロのスタッフによる特殊メイクの実演や館内で朝食をとったり、超高層タワー最上階を貸切にして、夜景を見ながらディナーをとったりしました。
その場にいる生徒は大喜びでしたし、ウェブでお知らせを通じて、その様子をご覧になった日本にいる保護者の皆様にも大変好評でした。
―質問:
日ごろから保護者様の信頼を頂いていたからこそ実現したサプライズですね。ウェブでお知らせを有意義にお使いいただき、ありがとうございます。
最後に秋葉先生ご自身がこのシステムをご利用になって良かったな、と感じられたエピソードがありましたら教えください。
秋葉先生:
3月中旬など学年の変わり目や卒業式直後に、保護者の皆様からお礼のお言葉を頂くことが多いのですが、ウェブでお知らせ導入後は、お礼のお言葉に加えて1年間の印象に残る具体的なエピソードをまじえた長文のメッセージを頂けるようになりました。
キーボードを打ちながらお子さんの成長を振り返りつつ、ひとつひとつ言葉をつづって下さったのであろう様子が伝わり、本当に嬉しかったです。
―質問:
先生という職業の方しか得られない喜びですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。

(※2016年2月現在、西武台千葉中学校様の海外語学研修旅行は「カナダ・バンクーバー」に変更されております。)

学校情報


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学校法人千葉武陽学園 西武台千葉中学校
ホームページ:http://www.seibudai-chiba.jp/
住所:千葉県野田市尾崎2241-2
TEL:(04)7127-1111